八代市議会 2019-06-27 令和 元年 6月定例会−06月27日-04号
第1点、二見赤松地区における産業廃棄物最終処分場の建設計画について伺います。 先月中旬、住民から、赤松地区の採石場に最終処分場の話があるのかと尋ねられましたが、本議員初耳にて、即状況調査を行ったところ、以前から会社と採石業者との間に話し合いがあったことがわかりました。
第1点、二見赤松地区における産業廃棄物最終処分場の建設計画について伺います。 先月中旬、住民から、赤松地区の採石場に最終処分場の話があるのかと尋ねられましたが、本議員初耳にて、即状況調査を行ったところ、以前から会社と採石業者との間に話し合いがあったことがわかりました。
二見赤松地区における株式会社クリーンアメニティとの操業期限延長などについての公害防止協定書の見直しが締結し、去る5月31日、市長室において二見校区代表、市・県・会社の4者によって行われました。処分場の操業延長を会社が地元に打診して1年余り、二見地区も賛否両論あり、なかなか解決の糸口をつかめないのが事実でありました。
さらに、平成12年5月13日には、二見産業廃棄物対策協議会常任委員会が開催されまして、増設等問題に対する話し合いが行われました結果、赤松地区で住民の反対意見に対して、今後は二見校区全体の区長を対象とした拡大委員会が招集され、ここで会社からの事業説明を改めて受けることが決定され、5月19日に同常任委員三役が立ち会い、拡大委員21名出席のもと事業説明会が開催されたところでございます。
本立ち入り調査では、処分場内に設置しております水処理施設の稼働状況の確認と処分場に搬入される廃棄物が周辺環境に及ぼす影響の有無について、水処理施設で処理した後の水及び処分場周辺の河川水、二見赤松地区民家の井戸水を中心に調査を実施しております。 調査は県内分析機関に委託し、各検体ごとに年間1回から5回の頻度で実施しております。
市におきましては、トンネル工事のみならず、赤松地区においても建設省と十分協議していただきたいと思うわけでありますが、執行部の答弁を伺います。 第2点、二見内陸工業団地の計画変更に係る対応について。
(市民部長吉村憲之君 登壇) ◎市民部長(吉村憲之君) それでは中村和美議員御質問の第1点、二見赤松地区産業廃棄物処理場の進捗状況についてお答えいたします。 近年、著しく増加続ける産業廃棄物処理問題は、まことに大きな課題でございます。このような中にあって、二見赤松町字植松の一角に、産業廃棄物処理業者によって産業廃棄物処理施設が計画されていることは議員御存じのとおりでございます。
そんなとき、赤松地区の人より市内に買い物に出るには時間がかかり過ぎる。それで旧3号線を利用して田浦へ行くが、田浦の道路はきれいに整備されているのに、八代側は非常に悪いので何とかしてくれないだろうかというようなことをお聞きしました。 また、田浦の人からもそういう同じような話を聞いたわけでございまして、先月私も旧3号線を走ってみました。ところが言われるとおりです。